「メガネ美人をふやす会」6(仮タイトル)👓
こんにちは、真由美です。
「メガネが似合わない!」と思っている人のほとんどが、メガネを掛けた時の位置が合ってないので、なんだか似合わない!と思っている人が多いような気がします。
パンツを履く時に自分のベストなウエストの位置や丈があるように、メガネにもベストな位置があります。
基本はレンズの中心に目がくること。レンズが大きめのメガネはレンズの中心から目がちょっと上にくるぐらいがいいですね。逆にレンズの中心に目がくると、眉毛までレンズの中におさまるので、なんだか変な感じがします。なんだかを通り越す「けったいな」感じになります。←(大阪弁で、おかしなという意味です)
メガネを掛けてみて鼻の位置がベストになるように持ち上げたり下げたりしてみましょう。
にっ!と笑ってほっぺにフレームが当たらないようにするのも大事です。
金属フレームは鼻パッドが付いていますので、角度、幅を変えて調整ができます。
プラスチック、セルフレームでも鼻もりを後付けできるので、(加工します)鼻パッドがないフレームを選ばれた時はご相談ください。
メガネフレームをお客様のお顔にフィッティング調節するのは技術がいります。
鼻パッドの位置、耳が当たるところを曲げるのは細かな微調整を重ねて何度もお客様に掛けたり外したりしてもらいながら行います。
人の顔は左右対象ではないので耳の高さが違うことは普通にあります。
旦那さんはゴールドフィッターという資格を持っていますので、ピッタリとお顔にフィットするように、しかも掛け心地よく調整してくれますよ。
⚠︎当店で取り扱っているフレームは調整できる品質のものです。
どんなに似合っている素敵なメガネフレームでもお顔にのせた時に、歪んでいたりズレていたり、レンズが汚れていてはメガネ美人になれません。
「メガネ美人」はキチンと掛けてこそ!ですね。