補聴器関連の新兵器(^0^)

補聴器をご購入頂き装用に慣れてくると補聴器をしている状態としていない状態でどのくらい装用効果があるかを測定します。

片耳に補聴器を装用、もう片方は裸耳で測定するのですが、この場合スピーカーから出ている音がどちらの耳で聞いているか分からない場合があります。

こんな時は裸耳の方にイヤーマフを装着するのですが、イヤーマフって騒音対策の道具ですので両耳ともマフがあるのが当たり前。そのままでは使えません。

こんな状態です。補聴器をしている耳も塞いじゃいます(^_^;

そこでちょっと改良。片方のマフを外してそのままだとちょっとアールがキツいので樹脂の部分のアールを緩めにして・・

ちょっと写真が悪かったか分かりにくいですね。

このままでも充分使えそうですが見かけも悪いし頭部へのあたりもまだ少しキツいのでクッションを付けたいと思います。

このイヤーマフはJIS規格に則った防音効果がある商品でおおよそ20dB音を遮蔽してくれます。これで補聴器の装用効果が測れます。

補聴器をして「聞こえますか~?」と聞いて「うん、聞こえる」これでは客観的にどのくらい聞こえていいるのか分かりませんからね。きちんと数値で効果を確認します。はい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA