近くを見続けている強度近視の50代女性

3年ほど前に紹介で当店にてメガネを作って頂いた50代女性Fさま。

Fさまは強度近視でその時は遠用単焦点メガネを作って頂きました。

今回、遠くも近くも見にくいとのことでご来店。第1の主訴は3メートルくらい先の字が読めないのでスーパーで捜し物をするときに困るでした。近くはメガネを外して見ているとのことでした。

このような場合で一番よくあるのが近視の過矯正。老眼世代になると近視が緩んできて遠くも近くも見えにくくなります。そんなことを予想しながら視力測定すると・・・

ナンと近視が進んでいます!う~ん、そうきたか、でした。更に調べると近くを見る力がかなり強い。つまり近くを見るのが得意な眼であることが分かりました。

その後、日常の過ごし方をより詳しくお訊ねしたところ1日中メガネを外してスマホを見ているようです。近視が進んだ理由はこれか・・・

もしFさまが近くをもっと楽に見たいということでご来店なら迷わず近用専用メガネー単なる老眼鏡ではなく、近くを見るのがとても楽になるメガネですーをお勧めしますが、今回は遠くが見にくいとのことですので、遠用度数を更に強めた遠近両用メガネをまずお勧めしました。

と同時にこれからも近くを見続けると更に近視も進行しやすい。近くを見るのが得意なのでどうしても見続けやすい。なので僕が提案する近くを楽に見ることができる近用専用メガネもぜひ作った方がいいですよ説明するとご快諾頂きました。

写真のフレームに手元を見るメガネ、今かけておられるメガネに遠近両用を入れることにしました。

これでだいぶ楽に生活できると思います。ただ、少し心配なのは常用を近くが見えない遠用単焦点ではなく遠近両用にしたのでこれでもスマホは見えちゃいます。Fさまの場合、それでも自覚的には充分なんですよね。なので「メガネを掛け替える」これをくせにして欲しいのです。

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