遠近・中近メガネは「フレーム選び」で快適さが変わる?一級技能士が教える、失敗しないための2つのポイント【新大阪 淀屋】
1. 良いレンズを選んでも、フレームが合っていないと「宝の持ち腐れ」?
こんにちは、淀屋の瓦林康孝です。 「最近、手元が見えにくくなってきたから遠近両用にしようかな」と考えている方へ。実は、レンズの質と同じくらい大切なのが、**「どのフレームにそのレンズを入れるか」**という選択です。
遠近両用や中近(室内用)レンズは、一枚のレンズの中に異なる度数がグラデーションのように配置されています。そのため、フレームの形やサイズによっては、レンズの性能を100%引き出せず、逆に「疲れ」の原因になってしまうこともあるのです。
今日は、一級眼鏡作製技能士の視点から、**「楽に見えるメガネ」**を作るためのフレーム選びのコツをお伝えします。
2. ポイント①:レンズの「縦幅(天地幅)」は30mm以上がおすすめ
まずチェックしていただきたいのが、レンズの上下の幅(天地幅)です。
遠近両用レンズには、遠くを見る部分から近くを見る部分までの「通り道(累進帯)」があります。この幅がある程度長い方が、視界の「ゆれ」や「歪み」が少なく、初めての方でも違和感なくスッと馴染みやすくなります。
- 理想の目安:天地幅が30mm以上あると、無理のない視線移動で「楽に」ピントを合わせることができます。
- デザイン重視の場合:最近は技術が進み、幅が狭いフレームに対応したレンズもあります。ただ、標準的な幅のものに比べると少し歪みを感じやすくなるため、そこは私の技術で細かく調整し、最適なバランスをご提案させていただきます。
3. ポイント②:レンズの「横幅」は欲張りすぎないこと
最近は大きめのフレームが流行していますが、遠近・中近レンズにおいては「横幅」の選び方にも注意が必要です。
これらのレンズは構造上、どうしても左右の両端に「ぼやける部分」が発生します。必要以上に横幅が広いフレームを選んでしまうと、この「ぼやけ」の範囲が広がり、視界を邪魔してしまうことがあるのです。
基本的には、お客様のお顔の幅(こめかみ付近)にピッタリ収まるサイズを選ぶのが、一番視界がクリアで、かつ見た目のバランスも美しく仕上がります。
4. 「楽な視界」と「似合うデザイン」を両立させるために
「機能性はわかったけれど、やっぱりおしゃれなメガネを掛けたい!」 そう思うのは当然のことです。
淀屋では、私が最新の測定機と一級技能士の技術で**「楽に見える土台」を整え、妻の真由美があなたの魅力を引き出す「最高のデザイン」**をお見立てします。
「このフレーム、遠近両用でも大丈夫かな?」と迷ったら、ぜひお気軽にご相談ください。あなたのライフスタイルに寄り添い、毎日を笑顔で過ごせる一本を、夫婦二人三脚でお仕立ていたします。

【Q&A】遠近・中近フレーム選びの疑問
Q. 今持っているお気に入りのフレームに、遠近レンズを入れることはできますか? A. はい、基本的には可能です。 ただし、フレームの深さや形状によっては、近くを見る部分がカットされてしまうこともあります。まずは実物を拝見し、快適な視界が確保できるかどうかをプロの目で診断させていただきます。
Q. 幅の狭いメガネに慣れているのですが、無理に大きくしたほうがいい? A. 決してそうではありません。 すでに特定のサイズ感に慣れている方は、無理に変えるとかえって違和感が出ることもあります。お客様のこれまでのメガネ使用歴を伺いながら、最適なレンズ設計とフレームの組み合わせを一緒に探していきましょう。
この記事を書いた人:店主 瓦林 康孝(一級眼鏡作製技能士 / 認定補聴器技能者)
1958年創業。大阪・淀川区で60年以上、夫婦で営む宝石・メガネ・補聴器の専門店「淀屋」店主:瓦林 康孝
大阪でも数少ない国家資格**「一級眼鏡作製技能士」**として、「いかに無理なく、自然に、楽に見えるか」を常に追求しています。 1958年から続く伝統と、最新の測定技術・レンズ知識を掛け合わせ、新大阪・東三国エリアの皆様の豊かな毎日をサポートいたします。
【アクセス案内:駅から徒歩圏内の路面店です】
- JR東淀川駅(西口)より徒歩2分:駅を出てすぐの好アクセスです。
- 地下鉄御堂筋線 東三国駅(4番出口)より徒歩5分
- JR新大阪駅からも徒歩圏内:宮原エリアにお住まいの方やJR沿線からも多くご来店いただいております。
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住所: 大阪府大阪市淀川区宮原2丁目5-19 電話: 06-6391-3518 定休日: 毎週火曜日・第3水曜日

