意外な補聴器の装用効果

補聴器をすることによってさまざまな効果が得られます。まずは当たり前ですがよく聞こえる。そのことによって自分の聞こえないというストレスの減少になりまた人間関係も改善されます。周囲の人から喜ばれます。これのとてもいい実例がお客様の中にもあるので2例ご紹介します。

まずは一人目。この方は60代で現役で働いておられます。以前より耳の疾病を患っており、病院に通いつつも補聴器をせずに過ごしていました。会社では周囲の人はとても理解があり、自分が聞こえないことを分かっているので大きい声で話していただいてますし、そう不便ではないように思っていたそうです。ただ病院の先生が補聴器した方がいいよと強く勧められたので購入されました。

購入後しばらくして1回目の調整にご来店なさったときに、補聴器を買って本当に良かったと興奮気味に話されました。詳しく聞くと。

補聴器を購入して出社すると周囲の人が「おっ、補聴器したんや、よかったな~」って逆に喜ばれたと。なぜならやっぱり自分に話しかけるときは大きい声を出さないといけないけどやっぱりそれは面倒だし忘れることもある。普通に話して無視されてあっ、聞こえてへんねや、まぁでももういいか、などやっぱり何かと不都合があったそうです。

同僚からそれを聞き、そうか、自分はやっぱり迷惑をかけていたんだと痛感したそうです。会議の時や何気ない会話も聞こえるようになったので会話が弾むし仕事もはかどるようになったそうです。

まあこの例は会社でなくても家庭内でも夫婦の会話が増えた、聞こえた聞こえていないの口げんかが減った(;^ω^) など想像がつく装用効果です。

補聴器の現状の不満などを聞き、調整をしていきます。

次にあげるのはすでにリタイヤしていて夫婦二人暮らしのご家庭。補聴器を購入されたのはご主人です。このご主人ご病気を患っており、当店に来られるのも車が必要です。ご自宅でもじっとしていることが多いようです。最初にご来店なさったときは正直覇気が少なく、大げさに言うと何もする気がなく静かに余生を送っている感じでした。ちょっと大げさですけどそんなご老人おられますよね。補聴器購入のきっかけは奥様。聞き返しが多い、口げんかが増えた、などなどストレスが溜まっておられたご様子。以前より補聴器をしてとお願いをしていたそうですが、どうにも消極的だったそうですが当店のチラシを見てちょっと覗いてみようかという気になったらしく奥様はこの機を逃してはならない!といそいそとご来店なさった次第です(^^)

このブログを書いている時点でこのご主人は補聴器を装用しだして1か月弱が経っています。まずは初めて補聴器をした途端目つきが変わりました。目ぢからが出た感じ。

そして調整に来られたのですがその間奥様が言わずとも自分から補聴器をつけ、リモコンを使って具合のいい音量にしてテレビなどは奥様がそれで聞こえてるの?というくらい音が小さくなり、夫婦の会話も増え口げんかは減りました。まあこの辺は補聴器をすれば当たり前かもしれませんがこのご主人の場合はそれまで覇気が感じられなかったのが背筋が伸び、マッサージチェアに座っているのが定番だったのが補聴器をしだしてから立っていることが多くなった。歩くスピードが速くなった。街中を歩いていて今まで興味を示さなかった店の話をするようになったなどなど活力がでてきたと奥様が実感されていました。

ご本人はもちろんですが奥様も補聴器を購入して本当に良かったと感謝されました。

まあここまで劇的な変化を皆さんがするわけではありませんが、聞こえることによって社会に取り残された感が減り、生きている!と実感できるようになる方は少なくありません。

聞こえるって本当に大事ですよね。

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