メガネ美人をふやす会 2(仮タイトル)👓
こんにちは。真由美です。
さて、「メガネ美人を増やす会」なんですが、ちょっと話が逸れまして、私のメガネ人生のお話を。
私は目がめちゃくちゃ良い人でした。学校の検診では2.0余裕で見えるマサイ族チーム👀
本を読むのが好きでベッドの横の電気スタンドで寝落ちするまで本を読む活字少女でした。親には「そんな本ばかり読んでたら目ぇ悪なるで!」と呪いのような言葉を毎日のように浴びせられながらも、全く悪くなる気配はなく、それはそれは快適な生活を(見ることに関して)送っておりました。
そして、結婚して子育てをしていても寝る前は相変わらず本を読んでいました。目は遠くも近くも全部良く見えて、親の呪いの言葉なんか嘘やん!目ぇ悪くならへんし!と思っていました。
そんな私が本を読むペースが遅くなり、読んでも数ページで疲れて寝てしまうようになりました。45歳ぐらいかな?
寝る時に本を読むのがしんどくなってきたのです。
目や身体が疲れているのかと思ったら、旦那さんから「おめでとう!それは老眼やで」と悪魔の宣告をされたのです(TT)
おおっ、本を読むのがしんどくなる症状が老眼なのか!?
そこで早速とても検眼の上手い旦那さんに視力を測ってもらい初めての老眼鏡を作りました。
しばらく、文字がにじんだように見えていたのに、メガネを掛けると嘘のようにはっきり、くっきり見える!我慢しなくても見える!これなら又長い時間本を読める!ありがたい。
こうして本を読む時に老眼鏡デビューしたのであります。
この頃は近くを見る時だけメガネを取り出して見るという必要な時だけ使うスタイルでした。老眼鏡がなければ出掛けてもカフェやレストランでメニューが見えないので、鞄にも一つ、寝床に一つ、リビングにも一つとあちこちに老眼鏡を置く生活をしていました。
内心は老眼鏡を掛けるのってなんか嫌やなぁ(ーー;) 年を感じる←(当たり前です)見るのは楽だけど、なんかテンション下がる‥と色々と感じたのですが見えないものは仕方ない、もう昔の遠くも近くも全部見える目には戻らない。老眼鏡のお世話になるか…ならばと!
ここから私のメガネ人生が始まるのですが、長くなりましたのでこの続きは明日にします。多分。