眼鏡作製技能士のPOP

日本メガネ協会からPOP類が届きました。

令和4年2022年11月に発足したメガネ業界初の国家資格、眼鏡作製技能士の啓蒙POPが届きました。

まあたくさん作りましたね(^_^)

発足当時は一瞬でしたが地下鉄のつり広告にもでていました。

一貫しているのは「かけごこち」の重要性ですが、度数、「見えごこち」も大事なのでは?と思うのは僕だけでしょうか。このふたつがそろって初めて快適なメガネといえると思います。

当店ではどちらも同じくらい重要にしています。

先日他店購入のメガネにレンズ交換をしました。お客様曰く某有名百貨店で購入したメガネでとてもメガネ業界では有名なブランドです。ただ、全くかけごこちの調整、フィッティングがなされていなかったのでとても浮いた感じのメガネになっていました。その方もバイクや車の運転時にしかメガネをかけないのでそれほど気にもされていないようでしたが、当店でお渡しの際フィッティングもしました。

お客様からは「全然かけごこちが違う」とおっしゃっていただきました。せっかく百貨店で高額なフレームを購入されたのですがいままで快適ではなかったようです。残念です。百貨店ですらこんな状態かよ。

僕はいわゆる格安メガネ店を否定はしません。それぞれの考え方があるのでメガネはこうあるべき!と僕が決めるものでもないので。ただ格安店だと技術力がどうしても不足するので見えごこち、かけごこちは満足できないかもしれませんがそれは価格が安いので仕方がないことです。でも百貨店ならちゃんとしよう!看板背負っているんだから!

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