【眼鏡の整備】「予備だから」と諦めないで。ボロボロだった眼鏡が、頼れる相棒に蘇るまで【新大阪 淀屋】
1. 新しい眼鏡の陰で、役目を終えようとしていた「相棒」
こんにちは、淀屋の瓦林康孝・真由美です。 先日、眼鏡を新調してくださったお客様。長年連れ添ったこれまでの眼鏡は、新しい眼鏡が完成した後は「予備」として保管されることになりました。
しかし、そのお預かりした旧い眼鏡を拝見すると……かなりの「お疲れモード」。 ツルの位置が歪み、鼻パッドは茶色く変色し、耳にかかる「先セル」というパーツは乾燥してバキバキの状態でした。これまでお客様の毎日を支え、一生懸命働いてきた証拠ですね。
「予備だからこのままでもいいよ」とおっしゃるお客様でしたが、万が一の時に「痛くてかけられない」「恥ずかしくて外に出られない」のでは予備になりません。そこで、新しい眼鏡をお渡しするタイミングで、この旧い相棒を徹底的にリフレッシュすることにしました。


2. 康孝の視点:論理的な「再生」プロセス
私(康孝)は一級眼鏡作製技能士として、予備であっても「正しく機能する状態」に戻すことにこだわります。
今回のリフレッシュ工程は以下の通りです。
- 分解と洗浄:レンズ、鼻パッド、先セルをすべて取り外し、ナイロール(半分縁なし)のテグスも抜いて徹底洗浄。
- 消耗品の交換:変色した鼻パッドと、割れて髪の毛が引っかかる原因になっていた先セルを新品に交換。
- テグスの張り替え:レンズを固定するナイロン糸(テグス)を新しくし、緩みを解消。
- 形状の修正(フィッティング):歪んでいたフレームの水平を出し、左右のバランスを整える。


完璧とまではいきませんが、水平もしっかり出て、清潔感あふれる姿に蘇りました。これで、急なトラブルでこの眼鏡をかけることになっても、痛みを我慢したり、見た目を気にしたりする必要はありません。
3. 真由美の視点:「見える範囲が違う!」驚きの声
今回のリフレッシュを通じて、改めて「レンズ選びの大切さ」を実感する場面がありました。
実はこちらの旧い眼鏡には、比較的リーズナブルなグレードの遠近両用レンズが入っていました。一方、今回新調された眼鏡には、中級以上のハイグレードなレンズをお選びいただいたのです。
新しい眼鏡をかけて新聞を広げた瞬間、お客様が「おっ、新聞全体が見える!」と声を上げられました。 「前の眼鏡だと見える範囲が狭くて、読む気にならなかったんだよね」とも。
レンズのグレードによる「歪みの少なさ」や「視野の広さ」の違いは、こうして比較していただくと一目瞭然です。毎日を豊かにするのは、やはりストレスのない「視界」なのだと、お客様の笑顔を見て確信しました。
4. 予備の眼鏡は、あなたの「安心」そのものです
新しい眼鏡を作った後も、以前の眼鏡は必ず大切に保管しておいてください。 万が一、新しい眼鏡を紛失したり壊してしまったりしても、予備があれば「とりあえず何とかなる」という大きな安心感に繋がります。
★ お手持ちの眼鏡の「リフレッシュ整備」承ります。 ★ 鼻パッドや消耗パーツの交換、型直しはお気軽にご相談ください。 ★ 他店で購入された眼鏡のメンテナンスも歓迎です。
新大阪・東三国・宮原エリアで1958年から続く淀屋。夫婦二人のアットホームな雰囲気で、あなたの「視界」と「安心」を支えるお手伝いをいたします。
宝石・メガネ・時計・認定補聴器専門店「淀屋」
1958年創業。大阪・淀川区で「お客様の人生を豊かに、楽しくしたい」という想いを大切にしている専門家夫婦です。一級技能士としての精密な技術と、真由美ならではの温かい視点で、あなたの毎日をパッと明るくするお手伝いをいたします。
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