【無理した視力1.0】近視の「過矯正」が目を壊す!?65歳女性の例に見る、眼精疲労と老眼の恐ろしい罠

【時計修理でご来店された、長年コンタクト愛用の65歳女性】 先日、時計の修理でご来店くださった65歳の女性のお客様。 看板犬のリンととても楽しそうに遊んでくださった際、ふと「実は最近、パソコン仕事で目がすごく疲れて見えにくいねん……」とメガネのお悩みを漏らされたので、「いつでもご相談に乗りますよ!」とお伝えしたところ、なんと翌朝の開店早々にわざわざ再来店してくださいました!

詳しくお話を伺うと、中学時代から近視が進み、大のメガネ嫌いも手伝って朝起きてからお風呂もそのまま、夜寝る直前まで長年コンタクトレンズを着用されてきたとのこと。 そして「とにかく遠くがぼやけるのが許せない!」と、遠くがクッキリ見えすぎるほどの強い度数(=過矯正)のコンタクトを長年常用されていました。

【近視の大きな誤解:「見えないと疲れる」は間違いです!】 近視の方で「遠くが見えないと目が疲れる」と思い込んでいる方は非常に多いのですが、実はこれ、完全な誤解です。 近視の目にとって、ぼやけている状態というのは「目がリラックスして休んでいる状態」です。逆に、遠くをクッキリ見せるために強いレンズを入れると、目は休む暇がなくなり、常に仕事(ピント合わせの緊張)を強いられることになります。

【仕組みを解説】過矯正の目は「24時間ずっと限界まで筋トレ中」

【過矯正にすると、近視の目が「遠視の状態」に化けてしまう】 なぜ過矯正がいけないのか。その答えは目の「水晶体(レンズ)」の動きにあります。 本来、近視の目に対してピッタリの凹レンズを当てれば網膜の上にちょうどピントが合います。しかし、度数が強すぎる過矯正レンズを当てると、光が広がりすぎてピントが網膜を突き抜け、「網膜の後ろ(=遠視の状態)」に行ってしまいます。

「じゃあぼやけるの?」と思いきや、人間の目は優秀なため、目の中の水晶体をグッと自力で膨らませて(調節力を働かせて)、強引にピントを網膜の上へ引き戻してしまうのです。 つまり、過矯正のコンタクトをつけ終日過ごしている間、あなたの目は「ずっと水晶体を力一杯膨らませ続け、限界まで筋肉を緊張させ続けている」ということです。 これが慢性的な眼精疲労、激しい肩こりや頭痛、血管の収縮を引き起こす悪循環の正体です。

【老眼世代の悲劇】過矯正のせいで「+3.00D超の強烈な老眼鏡」が必要に!?

【室内やパソコンを見る時、目はさらに過酷な労働を強いられます】 遠くを見るだけで目が筋肉痛を起こしている状態ですから、手元のパソコンやスマホを見るとき、目はさらに絶望的なまでの力仕事をさせられます。 今回のお客様は65歳。年齢的にすっかり老眼が進んでいるご年齢ですので、手元が見えづらくて当然です。

通常、65歳の方に必要な老眼鏡の度数は「+2.00D〜+2.25D」程度です。 しかし、このお客様の場合はコンタクトが過矯正になっているため、目の中では実質「+1.00D分の遠視」を自力で無理やりカバーしている状態でした。 となると、コンタクトの上から手元を見るために必要な老眼鏡の度数は、【+2.25D + 遠視分+1.00D = +3.25D】という、とてつもなく強烈な度数になってしまうのです!

【強すぎる老眼鏡は落差が大きすぎて掛けられない】 理論上は+3.25Dの老眼鏡をかければ手元は見えますが、実際の生活でいきなりそんな度のきついメガネをかけたら、空間が歪んでとても掛けていられません。 結局、無理のない緩い老眼鏡で妥協せざるを得ず、「老眼鏡をかけても手元がスッキリ見えず長時間のパソコン作業が辛い」という最悪のループに陥ってしまうのです。

【まとめ】「遠くが1.0見えれば正解」ではない!暮らしに合わせた度数選びを

【真由美の思い:目の「頑張りすぎ」を解きほぐし、身体を楽に】 「遠くがとにかくスッキリ見えたい」というお気持ちはとてもよく分かります。 しかし、普段の生活(お家の中やお仕事)では、5メートル先から手元までの距離を見ている時間がほとんどです。過剰に遠くへピントを合わせた「無理した視力1.0」は、ご自身の目を日々いじめ続けているのと変わりありません。

私たちは、単に「視力検査の表がどこまで読めるか」だけでレンズの度数を決めることは絶対にいたしません。 お客様のご年齢、目の体力、そして「毎日どんな場所で何を見て過ごしているか」を丁寧にお伺いし、目が一切の無理をせずリラックスして見える「本当に体に優しい度数」をご提案いたします。

「最近、メガネやコンタクトを着けていると夕方からの疲れがひどい」「老眼鏡をかけてもパソコン画面が見づらい」という方は、ぜひ一度、一級眼鏡作製技能士である当店の精密な視力測定を受けにいらしてくださいね。目の緊張をフッと解き放つ、最高の見え方を一緒にお仕立ていたします!

宝石・メガネ・時計・認定補聴器専門店「淀屋」 1958年創業。大阪・淀川区で「お客様の人生を豊かに、楽しくしたい」という想いを大切にしている専門家夫婦です。一級技能士としての精密な技術と、真由美ならではの温かい視点で、あなたの毎日をパッと明るくするお手伝いをいたします。

【アクセス案内:駅から徒歩圏内の路面店です】

  • JR東淀川駅(西口)より徒歩2分:駅を出てすぐ!
  • 地下鉄御堂筋線 東三国駅(4番出口)より徒歩5分
  • JR新大阪駅からも徒歩圏内

【無料相談・精密な視力測定のご予約はこちら】

【まとめ】「遠くが1.0見えれば正解」ではない!暮らしに合わせた度数選びを

【真由美の思い:目の「頑張りすぎ」を解きほぐし、身体を楽に】 「遠くがとにかくスッキリ見えたい」というお気持ちはとてもよく分かります。 しかし、普段の生活(お家の中やお仕事)では、5メートル先から手元までの距離を見ている時間がほとんどです。過剰に遠くへピントを合わせた「無理した視力1.0」は、ご自身の目を日々いじめ続けているのと変わりありません。

私たちは、単に「視力検査の表がどこまで読めるか」だけでレンズの度数を決めることは絶対にいたしません。 お客様のご年齢、目の体力、そして「毎日どんな場所で何を見て過ごしているか」を丁寧にお伺いし、目が一切の無理をせずリラックスして見える「本当に体に優しい度数」をご提案いたします。

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宝石・メガネ・時計・認定補聴器専門店「淀屋」 1958年創業。大阪・淀川区で「お客様の人生を豊かに、楽しくしたい」という想いを大切にしている専門家夫婦です。一級技能士としての精密な技術と、真由美ならではの温かい視点で、あなたの毎日をパッと明るくするお手伝いをいたします。

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