メガネフレームの修理
今回はメガネフレームの修理依頼です。修理前の写真を撮り忘れてしまっていて申し訳ないです。
丸印の穴の部分、これはネジが通る穴ですがこの部分が引きちぎれていました。
このような場合は部品を交換してロウ付けになります。
このねじ穴が通るパーツは、フレームの柄の部分とロウ付けによって留められています。そこで、その壊れたパーツをヤスリなどで削り落とし、新しいパーツと取り替えてまたロウ付けをします。
今回は18金フレームですが、チタン、合金フレームでもそれは可能です。ちなみにパーツは合金です。これを18金にすると部品代がとても高くなってしまいます(^0^;)
はい、きっちり直っています。これでまた使えますね。